ドイツのBerufsschule(職業学校)で役に立つ単語パート1

ドイツのBerufsschule(職業学校)で役に立つ単語パート1

今回はドイツでAusbildung(アウスビルドゥング)をする前に覚えておいたら職業学校(Berufsshule)の序盤で役に立つかなと個人的に思う単語の第一弾を書いていきます。

ちなみに授業中は基本的にスマホ禁止なのでGoogle翻訳は使えないし、辞書を引いてる暇はないので予めこれらの単語を覚えておくと授業が少しは楽になると思う。(俺は全然知らなくて死にそうになった)

ただ日本語訳に関しては適当になってる事もあるので「あぁ、こういう意味ね。」くらいで覚えてね。

職業学校(Berufsschule)で役に立つ単語

Berufsbildungsgesetz(職業訓練法)

仕事に関する法律の事。通称BBiG。とりあえずこの名前だけ頭にいれておけばOK。

とりあえずdas Gesetz(法)この言葉を覚えておけば何かと役に立つ。

Berufsgrundbildung(職業基礎教育)

その名の通り。基礎的な教育の事。

der Ausbildungsvertrag(職業訓練契約)

雇用主と契約の事。職業訓練契約書もこの名前。

die Ausbildungstätte(アウスビルドゥングをする場所)

要するに働く会社の事。

der Ausbildungsnachweis(職業訓練・研修証明)

Ausbildungをする上で学校の授業や職場で学んだことを書くいわば”日誌“みたいなもの。毎日書くことになる。

Auszubildende(研修生)

アウスビルドゥングしてる人の事。略してAzubiって言う。

Ausbilders(トレーナー)

職場で仕事を教えてくれる人の事。つまり上司。一番

das Berichtshefkt(職業訓練・研修証明)

Ausbildungsnachweisの別の呼び方だと思う。同じ。

Umschulung(再教育)

例えばAusbildungを終えて一度料理人として働いている人が事故や病気などで同じ職業に就けなくなった時や、すでに同じ種類の仕事の職歴がある人の為の再教育訓練制度の事。基本的に2年間。

die Anschrift(住所)

die Adresse(住所)とほぼ同じ意味。

der Betrieb(会社)

die Firma(会社)の別の言い方。物を製造する会社に使われる。Handwerkの授業などでよく使われる単語。

BBU=Berufsbezogener Unterricht(職業訓練教育授業)

BBUの意味は職業学校で行われる職業訓練教育の授業の事。ようするに仕事に関する授業。

PoWi(政治経済)

Politik(政治)とWirtschaft(経済)の事。AzubiはここでAusbildungに関する法律についてなどを学んでいく。

bzw(~など)

beziehungsweiseの頭文字を取った言葉。ドイツ語のoderみたいな感じだと考えておけばOK

der Stundenplan(時間割)

学校時間割の事。1時限は45分。

die Lernfelder(学習項目)

BBU授業の学習科目の事。”LF”と略されて書かれる事も。担任の先生によって”LF”の後に数字が付く。

der Auszubildende(研修生)

研修生、ようするにアウスビルドゥングをしてる人の事。Azubiと略されて書かれる事も。

der Ausbilder(トレーナー)

職場で仕事を教えてくれる上司の事。

Duales System(デュアルシステム)

教育と仕事を同時に進めるシステム。Ausibildungの事。

Ordner(オルトナー)

学校で貰ったプリントなどで使う物。学校に行く前に用意しておいた方が良い。

日本語だとレバーアーチファイルって言うみたい。

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