先日に書いたとおり気温が上がってきたのでいよいよドイツでも野菜の種を蒔くベストなシーズンになってきた。
今回蒔くのはこれ
左からにんじん、レタスみたいなの、いんげん豆、長ネギ。
にんじんの種って意外に日本より高くて安いの探すのに少し苦労したわ。
そして、この他にもプランターで三つ葉を育てようと思ってる。
土に溝を掘る
先日すでに土を耕すのと雑草を取るのを終えていたので今回はラクチン。とりあえず10列ほど溝を作りそこに種を植えていく作戦。
雨水をためる容器
屋根を伝って流れてきた雨水がこの容器に貯まり、そしてそれを花や野菜に使うというなんともエコな仕組みになってる。この蛇口をひねれば水が出てくるんだけど日照りが続くと水が無くなってしまうのがちょっと残念な所かな。
でもお金もかからないし良い仕組みだと思う。
とりあえず全部溝を掘り終えたところで目印となる棒を立てる。これがないとどこに植えたか忘れちゃうので。
そして種を蒔いて土をかけて終了。あとは芽が出るまで水を与えながら待つだけ。手前の列はあとで植える野菜の種の用のレーン。
2週間後
インゲン豆発芽しました~
レタスみたいのも発芽してきた。ただ大きくなったら株の間隔を調整しなきゃいけないかな。
にんじんもちょっとずつ発芽してきてる。土を掘り起こすのを適当にしたせいで土固いのかな?
一ヶ月後
元気に成長してる。土を耕すのを適当にしたせいか若干土が硬い気もするか気にしないでおこう。
インゲン豆収穫
育ちすぎて固くならないように早めに収穫する。