ビザ申請の英文残高証明書をネットから簡単に作成出来る銀行

ビザ申請の英文残高証明書をネット銀行

ワーホリや留学、ドイツやアメリカなどで就職する時にビザを申請しようとすると滞在に十分なお金を持ってるかを銀行口座で残高証明しなければならない事がある。

その時に必要なになるのが

英文残高証明書

日本にいる場合は郵便局や銀行で発行しもらえばいい。

だけど現地にすでに滞在していてビザを発行したい時に必要になると日本の窓口までは行けないし、銀行は海外発送してくれないし、家族に頼んでも時間も掛かる。

ここでおススメするのが

住信SBIネット銀行

なぜなら自分のオンライン口座上で簡単に英文の残高証明書の即日発行が可能だから。

しかも無料で!

名前自体は聞き馴染みのない人が多いと思うけど「三井住友信託銀行とSBIホールディングス」に設立されたネットバンクなのでその辺も安心できる。

各行残高証明書発行手数料

銀行 発行手数料 ネット上で発行
ゆうちょ銀行 510円 不可
三菱UFJ 756円 不可
三井住友銀行 864円 不可
みずほ銀行 756円 不可
ジャパネット銀行 432円 不可
ソニー銀行 432円 不可

見てわかる通りゆうちょ銀行やメガバンク、いくつかのネットバンキングでも基本的にネット上では発行は出来ない。

なので窓口に直接出向いたり、電話などで発行依頼をして、その後郵送になるなど時間も掛かる。

また、大した額ではないが発行手数料も必要。

その分住信SBIネット銀行ならプリンターさえあれば即日・無料で印刷出来る。

発行手順も簡単

ビザ申請の英文残高証明書をネット銀行

あらかじめ口座さえ開設しておけば発行手順はいたって簡単。

ログイン→口座情報→書類請求→残高証明書(無料 お客さまご自身で印刷ください)

手順はこれだけ。

ビザ申請の英文残高証明書をネット銀行

あとは入力事項を入れてプリンターで印刷して終わり。

英文・和文どちらとも印刷可能。

なので口座を開設しておけば10分ほどで残高証明書が印刷できる。

ビザ申請の英文残高証明書をネット銀行

住信SBIネット銀行をおすすする一番の理由

海外でビザ申請などで英文残高証明を求められる場合にやっかいなのは「発行から何ヶ月以内の残高証明書」などの条件付きである事が多い。

例えば1ヶ月以内や3ヶ月以内などその条件は様々。

つまりどういう事かと言うと日本であらかじめ発行して海外に行っても数か月前の物はいざと言うときに使えない。みたいな事が起こる可能性がある。

その点、住信SBIネット銀行なら口座さえ持っていれば発行したい時に印刷出来るのでその心配はない。

これらを考えても海外に滞在する前に作っておけばいざという時に役に立つ。

お得に口座を開設するには?

住信SBIハピタス

住信SBIネット銀行を少しでもお得に口座を開設する方法がある。

それはハピタスのポイントサイトを経由して口座を開設する事。

1ポイント(pt)=1円として300円から現金に交換出来たり、500円からAmazonのギフトカードにも交換する事が出来る。

また銀行口座開設に限らず、ハピタスを経由する(ポイントを貯める)事で例えば

yahooショッピングの買い物 1%
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この他にイオンやDELL、ソフトバンク、HuluやFXなど経由するだけでポイントが付くので何もしないよりお得になる。

そして一度登録してしまえば特に面倒な作業も必要ないのでおススメ。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス