ドイツビール色々飲み比べてみる

ドイツには大小合わせて約1400社くらいのビールの会社があります。

そしてドイツ人の1年あたり約200リットル(約500mlビン400本)のビールを飲むそう。
Deutsche trinken 200 Liter Bier pro Kopf und Jahr

この話しを聞くだけでもいかにドイツ人はビールが好きで、それに対する思い入れがあるのが分かると思う。

Krombacher-クロンバッハ

ドイツビール KrombacherのPilsはうまい!

ビールの本場のドイツにもキリンのビールが売られてる事を初めて知った。日本からの輸入品とかじゃなくてね。果たして本場では果たしてどんな評価がされてるのだろうか。

ドイツはビール競争はし烈みたいだからね。厳しいだろうね。

まず1つ目のビールは「Krombacher」

1803年から作り始めてるみたいだけどドイツでは古い会社なのかな?どうなんでしょ。

なんか泡がフワフワしてて美味しい。味としてはあまり苦みはなく飲みやすいと思う。

やっぱりビンで飲むよりグラスで飲んだ方がビールはうまいのはなんでだろう~。

《おまけ》

ドイツにはビンの蓋を使ってするゲームがある。これが微妙に面白い。微妙と書いてるくらいなのでそんなに面白くもないけど笑

ドイツビール KrombacherのPilsはうまい!

日本だと缶で飲む人が多いので横にシールが貼って合って当たり!みたいのあるよね。

あんな感じ。

これはフタにナンバーが書いてあって2週間に一度ルーレットでその出目の数字とフタの数字が合えばお金をゲット!的な感じだと思う。なんと1等は日本円で1億3000万円!夢がある!!

ただし・・・

ドイツビール KrombacherのPilsはうまい!

その肝心の数字すらまだ出てないけどね(‘ω’)ノ

まぁ焦るな。まだまだチャンスはあるはずさ。

種類:ピルスナー

味:6点(10点満点)

Licher-リヒャー

Licher PILSNER ドイツのピルスナー

基本的に日本で多く飲まれてるビールはPILSNER(ピルスナー)って種類のビールだと思う。

ピルスナーと言っても一つ一つ味が全然違うんですが、その中でも結構苦みがあるやつとかそれとは反対にすっきりした感じのなど数多くあります。

ただドイツ人にとって俺では分からないようなピルスナーの違いも分かるよう。俺は明らかに苦いのと苦くない違いが分かるくらいですかね。

そして、このビールはどちらかと言うと日本のビールに近いタイプなので日本人にも飲みやすかなと思う。ただついつい飲み過ぎてしまう・・。値段もスーパーで1本買っても500mlの瓶で1€くらいなので格安。

ちなみにドイツでは缶ビールや瓶ビールを買うとき、支払い時にリサイクル料金として予めお金が取られます。

ただスーパーに瓶や缶をリサイクルするマシーンがあってそこにそれらを入れればレシートのような紙が出てきて、それを買い物で使うことが出来ます。

種類:ピルスナー

味:7点(10点満点)

PAULANER-パウラナー Hefe-weißbier

PAULANER(パウラナー) Hefe-weißbier バイツェン

PAULANER(パウラナー) Hefe-weißbierは1634年前から作られてる。

おそろしく長い歴史があるね。

日本人だと飲んだこともない人もいるだろう。

それがバイツェンさ。

(泡の量が大すぎるのは許してほしい・・)

入れる時に泡経ちやすいんだよね。なので泡を食べてるような感覚になる。これが良い。

普段、日本ではピルスナーしか飲まないので、バイツェンのこの感じは時々飲むと好きかも。

日本の料理だったらどんなのに合うかな。

油っぽいものに合いそうかも。

種類:ピルスナー

味:7点(10点満点)

スポンサーリンク

シェアする

フォローする