ドイツではとりあえず魚の値段が日本で買うよりも高い。特に生の魚を買うとなると、さらにハードルが高い(リッチな人は除く)
そんな中でも冷凍物は安い事が多い。その中でもさらに加工品の冷凍物はもっと安かったり。
ちなみにドイツ語でイカは「Titenfisch」と言う。
Lidlで購入
Realにも売ってたけど安いという理由で500g(3.5€=約500円)で購入。
日本では基本的に生、もしくは冷凍イカを買ってきてイカリングを作るので冷凍加工されたイカリングをあまり食べた記憶がない。
はたして味はどうなのか。
見た目はイカリング
日本で見るようなイカリングと同じだ。
これは期待できるかもしれん。
ただ、大きさがバラバラだけどそんな細かい事は気にしないのだ。
出来上がり悪くないように見えるが···
今回は油で揚げる事はせず、オーブンを使って調理してみた。
ちなみに右側に見えるのはレモラーデって言うタルタルソースに少しだけ似てる。
ドイツのスーパーならどこにでも売ってるやつ。
さてさて。
久しぶりのイカちゃんはどうかな・・。と少しテンションを上げつつ食べることに。
期待ハズレ
やべー。
イカが思った以上に貧弱だー。
なんだろう。この気持ちだけリングになってみました感は・・・。
なんか天ぷら注文して楽しみにしてたのに衣の量の方が多いのあるじゃん?
あの感じがぴったり。
これだったら9€くらい出してイカのむき身の冷凍されたやつ買った方が良かったかも・・・。
安物買いの銭失いとはまさにこの事か。
なのでドイツでイカリングを買いたい場合は他のメーカーのイカリングか、スーパーに売ってるむき身タイプのイカを買って自分で作る事をおススメする。