男が海外で日本食作るシリーズの時間がやってきました。
今回は作るのは「肉じゃが」。
レシピは簡単だがめちゃくちゃウマい!
そして海外でも材料が比較的手に入れやすいのでおすすめ。
それでは作ってみよう。
基本的に簡単で適当な料理作りになっておりまする。
材料(8点)
- じゃがいも
- ニンジン
- インゲン豆(ない場合は緑の野菜)
- 玉ねぎ
- 肉(豚肉/牛肉どっちでもOK)
- みりん(なければ砂糖と酒でOK)
- 麺つゆ(醤油でも良い)
- 砂糖
野菜や肉の量は食べたい分だけ。
しらたきも使いたいところだけどおそらく外国だと高いか、見つけるの大変だと思うので今回は使わなかった。
そう。あまり細かい事は気にしないのが男料理。
とりあえずサラダ油を入れ、じゃがいもを炒める。
先に肉を炒めてもいいけど、とりあえずここら辺は気分で。
ただし、あまり大きいサイズで切ると柔らかくなるまで時間が掛かる。
インゲン豆は半分に切り固い場合、じゃがいもやニンジンと一緒に炒める。
柔らかければ後から炒めてもOK
ここで玉ねぎ・にんじんを投入
後ほど水を入れるのでこの時点で野菜が完全に柔らかくなくても大丈夫。
ここで肉。
今回は豚肉を使ったが牛肉でも良い。
ただ出来るだけ薄い肉を使う。
ドイツではこの薄切りの肉を手に入れるのがかなり大変。
ここで水を入れる。
例えばこれに味噌を入れれば豚汁になる。(厳密には大根やゴボウも欲しいところだが・・)
水の量は肉や野菜が隠れるくらいまで入れる。
入れすぎちゃったかなと思った場合は煮込んで蒸発させればいいので問題なし(‘ω’)ノ
ここでじゃがいもやにんじんが柔らかくなってるかチェック。
水が無くなりそうな場合はその都度適量追加する。
麺つゆ・みりん・砂糖を投入
麺つゆ(醤油)を入れる。
麺つゆは濃縮タイプならしょっぱくならないように少しづつ。
みりんの量はスプーンの大匙で味を見ながら入れていく。
そして最後に砂糖を入れて味を整える。
みりんも甘いので砂糖を入れすぎると甘くなりすぎるので注意。
ここら辺の味付けに関しては完全に好みだと思う。
少しづつ味付けを調整していけば失敗する事はない。
肉じゃが完成
照りが出て美味しそう。
そして適当にやったにも関わらずかなり美味しく出来た。
次回の改善点としては玉ねぎはたくさん入れても溶けたりふにゃふにゃになるので「大すぎかな?」ってくらい入れても良い。