ドイツ語挨拶シリーズ。ドイツ人が実際に使う15個の言葉

ドイツ語挨拶

今日はドイツでよく使われる挨拶、旅行や日常生活で覚えてると便利な言葉を使えるシチューエーションや注意点などを交えながら書いていく。

ドイツ語挨拶。ドイツ人が実際に使う15個の言葉

・Hallo(ハロー)

やぁ!

例文: Hallo. Wie geht es dir?

(やぁ、元気?)

カジュアルな言葉。ドイツでは小さなお店に入った時などに”Hallo”もしくは”Guten Tag”などを言わないと失礼にあたる事もあるので注意が必要。

・Guten Tag(グーテンターク)

こんにちは

Guten Tag. Freut mich Sie kennenzulernen. Ich bin Taro.
(こんにちは。はじめまして。私は太郎です。)

・Guten Abend(グーテンアーベント)

こんばんは

恋人の両親に初めて夕食に誘われて、家を訪問した時などにGuten Abend. Danke fur die Einladung.(こんばんは。お招きいただきありがとうございます。)などのように言うことも出来る。

・Gute Nacht(グーテナハト)

おやすみ

Ich bin sehr müde. Guten Nacht.
(めちゃ眠いわー。おやすみ)

・Danke(ダンケ)

ありがとう・どうも

お店で物を買った後に店員さんに言ったりしても大丈夫。ありがとうと同じ。

・Dankeschön(ダンケシェーン)

どうもありがとう

dankeとdankeschönの意味ほとんど違いはないので特に気にする必要はない。(Byドイツ人)

・Vielen Dank(フィーエレンダンク)

心から嬉しい

例えば高価なプレゼントを貰った時や思いがけないサプライズなどにこの言葉を使うといい。直訳すると「たくさんありがとう」

・Entschuldigung(エンシュルディグゥング)

すみません

例えば空港などでEntschuldigung, wo ist das Gate 86? (すみません、86ゲートはどこにありますか?)のように何かを尋ねる時に使う事が出来る。

・Bitte schön(ビッテシェーン)

どういたしまして/どうぞ

両方の意味で使える。

・Bitte(ビッテ)

どうぞ

例えば「この野菜切った方がいい?Soll ich das Gemüse schneiden?」と聞かれたら、Ja, bitte.(うん、お願い)というように使う事が出来る。

・Hab einen schönen Tag(ハプアイネンシューネンターク)

よい一日を

Einen schönen Tag nochと言う事も出来る。ほとんど同じ意味。ただ人によって使う言い回しが違うだけ。

・Bis morgen, Tschüss(ビスモルゲン、チュース)

また明日。じゃあね。

・Bis später.(ビスシュペーター)

またあとでね。

・Bis dann!(ビスダン)

またね!

・Schönes Wochenende!(シューネスボッヘンエンデ)

素敵な週末を!

スポンサーリンク

シェアする

フォローする