キャセイパシフィック航空で新千歳空港から香港国際空港までドイツ行きへ乗り換えで行ったので空港到着後の流れ、機内の感じとか機内食とか少し書いてみようと思います。ちなみに香港国際空港からフランフルト空港は気力がなくて写真を写す気にすらならなかった。笑
目次
新千歳空港到着後の流れ
新千歳空港に着いた後、国際線ターミナルに行き、発券カウンターでチェックインして搭乗券を貰って保安検査をしてその後出国審査を受けます。簡潔に書くとこれだけですね。
空港には早めに到着する
2時間前に空港に到着するのがベストです。特に今は新千歳空港はアジアから観光客が増えてるので、油断してると保安検査に長い時間がかかるときがあります。なので地方空港なので人が少ないとか考えてると大変な事になる事もあるかも。
受託手荷物を預ける
搭乗券を貰う時に一緒に受託手荷物を預けます。キャセイパシフィック航空だとエコノミーの一般的なやつだと荷物30kgで2個まで。これはきちんと重さを計るのでオーバーしてると追加料金取られるので注意してね。
手荷物はバッグ1個と小さいバッグ1個づつ(7kgまで)みたいな事書いてあったけど誰も守ってなさそうな感じ。そもそも機内持ち込み手荷物は計ったりしないし。俺はルール守るけど。
保安検査を受ける
俺は「時計、財布、モバイルバッテリー、イヤホン、スマホ」など細々した金属製の物は全部小さなバッグに入れて持っていた。これが一番ラクチンな方法だと思う。
ノートパソコンを持っていく場合はカバンの一番取り出しやすい場所にしまっておき、並んでる時に事前に出しておくのがいいと思う。
自分の順番が来てからあれこれしてると後ろのからのプレッシャーが半端ないのでご注意を。
出国審査
これはすぐ終わるし、何一つ難しい事ない。ただ本人かどうかをチェックされるだけだと思う。
ボーディングゲートの待合所
テレビがあった。
日本人はかなり少なそうな感じ。顔では分からないが服装や話してるとわかるよね。
客層はキャセイパシフィックなのでおそらくは香港から来た方が多そうな感じかな。
そしてすぐに凡ミスをした。自販機で買っ後にお釣り取るの忘れた!でも親切な人がいて「兄さんお釣り忘れてるよ!なんて」教えてくれた。世の中にはまだ良い人もたくさんいるもんだ。
そう。旅行では普段ではやらない凡ミスをする事もあるので注意が必要なのだ。(これは俺だけもしれないけど)
あとなぜか分からないが空港のwifiに繋がらない….これは想定外すぎる…がっくしきた。
ただ以前も新千歳のwifiは使ったことあるので何か技術的な問題かも。これは空港の問題だと思うけど。
あとこの場所は戦闘機好きにはたまらないかも。1時間30くらい待ってたんだけど戦闘機のっスクランブル発進って言うの?あんな感じのがかなり近い所で見れた。
キャセイパシフィック CX581
座席
飛行機に詳しくないから知らないけど機体はボーイング777-300ってやつだと思う。
座席はエコノミークラスの38Hにしてみました。理由としては足元が広そうだったから。これが実際の写真だけどかなり広かった。追加料金もかからないから足伸ばしたかったらおすすめだと思う。
ここで良い点と良くない点を書いていこうと思う。
良い点
- 足元がかなりひろい。余裕で足組が出来て伸ばせる。
- すぐに飲み物や食べ物が選べる。
- トイレが近い
良くない点
- 人が頻繁に動く場所なので少しうるさい。
- となりに赤ちゃんが座るシートがあるので鳴き声などが気になるかも。
- USBの充電場所が遠すぎてケーブルに相当長さがないと充電できない。
- トイレが近いので食後は人が並んだりすることがある。
ディスプレイ
H38の席からだとちょっと映画とかは遠くて見にくいかな。って感じ
まぁ、リモコンがあるので操作自体は面倒ではないけどね。ただ、どうしてもこのコントローラを見るとこれでスーファミが出来るんじゃないの?って思っちゃう。波動拳!
飲み物
とりあえずまず初めにピーナッツがきたので水を頼んでみたけどこれが失敗。
ゆるくて不味い。塩素臭さもマックスだし。ペットボトルで欲しいって言えばくれるのかな?
初めからオレンジジュースでも頼めば良かったわ。
機内食
離陸してからすぐ出たかな。意外に美味しかった。そしてメインはチキンカレーライスだったけどこれも美味い。ただご飯にたいしてルーが少なかった。
それと蕎麦が出てきた。
しかもつゆと海苔付きで笑 なぞのこだわり
味は普通でそばが少しねっちょりしてたわ。