まずドイツのスーパーのお肉コーナーに行ってまず驚くのがソーセージやハムの種類の多さ。日本では考えられないくらいの種類の見た事のないソーセージやハムなどが売ってます。
なのでドイツに行ったら色々な物を食べてみる事をおススメします。
ちなみにドイツではソーセージの事をヴルストって言います。
そして今回はそのWürstchen-ヴルストヒェンの中でも今日は俺が一番好きなのやつ!
目次
Feine Bratwurst und Bratwurst Nürnberger Art
左の白いのが「Feine Bratwurst(ファイネ ブラートヴルスト)」で右側の2本が「Bratwurst Nürnberger Art(ブラートヴルスト ニュルンベルガー アート)」
どちらも焼く前。日本のソーセージとは違い、基本的に長い。シャウエッセン3本分くらいかな。味は全然違うけどね。
そして俺が特に好きなのが白い方。
フライパンに油をひく
今回はサラダ油を使ったけどドイツ人いわくラードを使って焼く方法が一番美味しいらしい。今回はヘルシーそうなサラダ油を使ってけど、あればラードを使った方がより美味しいかもね。ちなみにラードを使って揚げたポテトはカリカリしてめちゃウマなのだ。
フライパンにヴルストをパイルダーオン
パイルダーオンに特に意味はない。ただ何となく書きたかった。
フライパンが十分に熱くなってから置くのがポイントだ。お腹すいた。
きちっと美味しそうな焼き目を付ける
きちっと中に火が通るまでじっくり焼く。
良い感じに焼き目付いてきたね~。
そして焼き目を付ける事は重要だ。そう。人間もソーセージも見た目が大事なのだ。
焼きあがったヴルスト達
ウマそー。もう何度も食べた事があるのでこの美味しさは知ってる。
ちなみにこのままでも十分美味しく食べられるんだけど今日は違う食べ方で。
ケチャップとカレーパウダーとソーセージのコラボレーション
そう。カレーパウダーとケチャップを使う事でさらに美味しくなる。ただここら辺は好みかなと思う。さっぱり食べたい場合はなくても全然良い。
味はどう?
ここはね。もちろんビールも用意しないとね。ということでビールと一緒に食べる。
Feine Bratwurstは食感がとても柔らかく味は日本人が好きだと思う。日本のソーセージでは食べた事ないタイプなので食べる機会があったら是非食べて欲しい。間違いなく美味しい。
Bratwurst Nürnberger Artは食感が固めのしっかりした感じだけど、これもまたビールとよく合う。日本で食べるソーセージで例える事が出来ない。
ただ、例えば日本のシャウエッセンのようなソーセージとは全く違うタイプ。
日本のソーセージはジューシーさがあるけど、ドイツのソーセージはもっと肉肉しい感じがある。